乾燥の季節〜ヴァイオリンの扱い方〜
ここのところ寒さも厳しいですが、乾燥もすごいですね。
ヨーロッパ生まれのヴァイオリンにとっては、
冬の乾燥よりも夏の湿気のほうが気をつけなくてはいけないと思います。
が、もちろん乾燥しすぎてしまうと割れる原因になってしまいます。
木の水分が失われてしまいます・・。
練習していて、『ちょっと休憩・・』というときは、
暖房のそばに置かないように気をつけましょうね!!
ほどよい潤いがある季節がヴァイオリンにとっては恋しいですが、
きちんと扱ってあげれば、いつでもごきげんで、いい音出してくれます☺️
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