絶対音感プログラム

当教室では音感教育に力を入れております。
「絶対音感」という言葉を聞いたことはございますか。

 

絶対音感とは、音を見ているように聴く事のできる能力です。
基準となる音がなくても、ドレミが見ているように分かります。

 

この素晴らしい能力を生まれながらに持っている人は、２０万人に１人と言われていますが、７才になるまでにスタートすると１日数分のトレーニングでほとんどのお子さんが絶対音感を身につけることができます。

 

人間の感覚で一番発達が早いのが聴覚で、赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる時から話す声やテレビの音まできこえています。

当教室では２歳〜７歳までのお子さまに絶対音感プログラムを行っております。

 

聴覚の発達が著しいのが２才～5才の時期で８才には完成されてしまいます。
その期間に絶対音感を身につけさせてあげると、お子さんの一生涯の財産となります。

 

ヴァイオリンは自分でつくり出す音程がとても大切な要素であり、永遠のテーマでもあります。
ヴァイオリンの上達において、何よりも「きくこと」が大切になります。

 

そのためにも音感教育は小さい時期から始めることが大切です★